注文住宅でお風呂をつくる際の注意点をご紹介します!

風呂が使いづらいと、毎日の疲れが十分に取れなかったり、風呂に入るのが面倒になったりしてしまいますよね。
今回は、使いやすく快適な風呂を実現するために気を付けるべきポイントを紹介します。

□風呂づくりにおける注意点とは?

ずっと使い続ける風呂をつくるにあたって、失敗は避けたいですよね。
ここでは、風呂づくりの際に注意するべきポイントを紹介します。

1つ目は、事前に必要な風呂のスペースを把握しておくことです。

新築の間取りを考える場合、リビングや寝室といった居住空間のスペースを優先的に確保していくことが多いでしょう。
そのため、風呂は後回しになりがちです。

ここで注意すべきことは、風呂を後回しにすることによって、浴室のスペースが予想以上に狭くなってしまう可能性があるということです。
スペース不足に悩まされないよう、事前に風呂にどの程度の広さが必要なのかは把握しておくと良いでしょう。

2つ目は、収納スペースが少なすぎると不便になるということです。

浴室内にはシャンプーやボディソープ、タオルといった入浴グッズを収納します。
洗面所や脱衣所にはドライヤーや洗顔グッズ、着替えなどを収納します。
お風呂場には意外と多くの収納スペースが必要になるため、実際に使用する様子を想像しながら、十分な収納を確保しましょう。

3つ目は、色によっては汚れが目立つことです。

濃い色は高級感や重厚感がある一方で、水アカのような汚れが目立ちやすいという特徴もあります。
色によって異なる特徴があるため、それぞれの違いをよく比較して検討しましょう。

□風呂づくりで成功するためのポイントとは?

風呂づくりで成功するためにはどんな点を意識すれば良いのでしょうか。

*予算はなるべくケチらない

できるだけ予算を抑えたいところですが、必要以上に予算を削ることは避けるべきです。
例えば、予算を削るために浴室を狭くし過ぎると、体を洗いづらくなったり、子供と一緒に入れなくなったりしてしまいます。

*窓を設置する

換気扇だけだと湿気がこもりやすくなり、カビが発生してしまうという声もあります。
光を取り込むという点でも、窓は設置した方が良いでしょう。

*掃除のしやすさを考える

掃除をしやすくするためには、できるだけシンプルなつくりにするのがおすすめです。
必要以上にオプションを付けてしまって、掃除が面倒になったという例もあります。

□まとめ

今回は、風呂をつくる際に意識したいポイントについて解説しました。
浴室には十分なスペースと収納を確保しましょう。
当社では、お客様が快適に生活できるよう、丁寧な住宅づくりを行っております。
注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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